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トップ > 市政 > 地域委員会 > 中之島地域委員会 > 平成26年度第3回 中之島地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 中之島地域委員会 > 平成26年度第3回 中之島地域委員会会議録

平成26年度第3回 中之島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 平成26年度 第3回 中之島地域委員会
開催日時 平成26年12月24日(水) 14:00~15:10
開催場所 中之島支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
 髙野 輝夫    委員長       地域代表
 本名 浩利    副委員長      地域代表
 石田 元治              地域代表
 大竹 勝巳              学識経験者
 柿本美恵子              学識経験者
 金子  功              地域代表
 小坂井政昭              学識経験者
 髙森 精二              地域代表
 中嶋  進              地域代表
 野上富三郎              地域代表
 原田  敏              学識経験者
 松澤 悦子              学識経験者
 吉野久美子              学識経験者

【長岡市】
 地域振興戦略部長           渡邉 則道
 中之島支所長             赤川 孝昭
 地域振興課長、市民生活課長、産業建設課課長補佐、事務局
 地域振興戦略部1名

【報道関係、傍聴人】
 報道機関2名
欠席者名 【委員】
 齋藤 清利              地域代表
議題 1. 平成27年度中之島地域ふるさと創生基金事業について
会議の概要 1. 平成27年度中之島地域ふるさと創生基金事業について、地域委員会の意見を聴取。その意見を基に、今後中之島地域ふるさと創生基金事業実行委員会で協議し、作成した事業計画を次回の地域委員会で審議することとした。
会議資料 平成26年度第3回中之島地域委員会次第(PDF 4KB)
資料1 ふるさと創生基金事業について(PDF 7KB)
資料2 中之島地域ふるさと創生基金事業 実施状況表(H17~H26)(PDF 36KB)
資料3 平成26年度中之島地域ふるさと創生基金事業 実施状況(中間報告)(PDF 14KB)
別添資料 平成26年度「なかのんPR事業」について(PDF 84KB)

会議の内容

【あいさつ】
委員長 (省略)
地域振興戦略部長 (省略)
【議題1 平成27年度中之島地域ふるさと創生基金事業について】
委員長  事務局より説明をお願いしたい。
地域振興課長 (資料1 ふるさと創生基金事業について、資料2 中之島地域ふるさと創生基金事業 実施状況表(H17~H26)、資料3 平成26年度中之島地域ふるさと創生基金事業 実施状況(中間報告)、別添資料 ≪平成26年度「なかのんPR事業」について≫により説明)
委員長  事務局からの説明について質問等あったら発言願いたい。
委員  中之島音頭を唄いつなぐ大会は、何年ぶりの実施となるのか。
地域振興課長  平成19年に実施しており7年ぶりに実施した。
委員長  他に質問等あったら発言願いたい。
委員  伝統行事体験事業は、地域の宝の磨き上げ事業で行うとの説明であったが、大凧合戦市民観覧席の設置も同様となるのか。
地域振興課長  伝統行事体験事業は、大凧合戦市民観覧席設置も含め、地域の宝の磨き上げ事業で行う予定である。
委員長  他に質問等あったら発言願いたい。
 ないようなので、平成27年度中之島地域ふるさと創生基金事業について提案・意見をお願いしたい。
委員  今年度に実施された「ようこそなかのしま!」イメージアッププロジェクト事業への参加者からは、'04中之島記念公園の法面の上部分へもシバザクラを植えたいとの声があった。また、公園には、東屋ができ、樹木も大きくなり、照明のための太陽光発電も設置されたことから、イメージアップのために新たにイルミネーションの設置なども含めて継続実施できれば、7.13水害を忘れないことにも繋がるのではないか。
 NPO法人キズナの森が、男性は長岡・見附市在住に限定して、未婚の参加者を募り3月に婚活事業を行う。昨年は、応募が殺到して募集人数を超過して参加できない方がいたとのことである。少子高齢化解消のためにも、婚活事業をふるさと創生基金事業として取り上げてはどうか。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  平成26年度に実施された好評な事業については、継続との意見がでてくるものと思う。中之島地域のマスコットキャラクターなかのんは、昨年開催された「ゆるキャラ®グランプリ2014」にエントリーし、全国で1,699体中、164位であったことからも非常に人気があり、中之島地域のPRになっている。県内外のイベントに出向くと自然と子供達が集まり、記念写真を撮るという光景が見られる。イベントへの参加依頼も多くあるため、日時が重複して断ることが度々あることや製作してから1年経過していないが、数多くのイベントに参加したため、汚れやほころびが出て、補修が必要であると担当者から聞いている。人気のあるゆるキャラは、着ぐるみを複数製作していることから、なかのんも今後を考えると、安定かつ確実なPRが行われるように、もう1体製作した方が良いのではないか。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  平成27年度から介護保険制度が改正され、要支援1・2の方は、デイサービスや、訪問介護を利用できなくなる。市でも事業を行うが、広く多くの方を予防するには、地域で要支援1・2の方が介護にならないようにしなくてはいけない。健康づくりで貯めたポイントが地域商品券などに交換できる事業を行う新聞記事を見て、中之島地域でも、例えば、'04中之島記念公園を起点としたコースや中之島ウォーキング大会のような名所を歩くことをポイント化して、達成感が味わえるように、1年間で貯めたポイントに応じて品物と交換できるようなことを実施してはどうか。ただ、歩くだけではなく、ノルディックウォーキングのようなものでも良い。一人では恥ずかしくてできないが、大勢が参加することで、中之島地域の特色ある介護予防の取り組みになるのではないか。
 コミュニティセンターの調理室が新しくなることから、男性の高齢者や一般の方々からも定期的に使用してもらうことで、認知症予防や生活力をつけることができれば良い。
 ウォーキングとコミュニティセンター調理室の活用により、高齢化社会への対応となるような事業を検討してほしい。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  小学生がアオーレで大口レンコンをPRしたことが、ニュースで取り上げられたが、大口レンコン収穫体験ツアーを10年継続している地道な活動の成果ではないか。大口レンコン収穫体験ツアーを継続して、地域全体で盛り上げてはどうか。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  先ほど中之島ウォーキング大会の話があったが、平成21年度から3年間なかのしま探検隊という中之島全体の名所をバスで巡る事業が実施された。夏休みの自由研究の課題として参加した子供も大勢いたようだ。私も2回参加し、大変好評であったことから再度実施してはどうか。名所を巡る点に関しては、先ほどのウォーキングと同じため、ふるさと創生基金事業実行委員会で検討をお願いしたい。
 ふるさと創生基金事業実行委員会で、年代を問わず、多くの人に興味を持って参加してもらうか目標を立てて、事業の企画をしてほしい。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  こども料理グランプリは、地元食材を使用して自由な発送から新たな調理方法を開発することを目的として3年間事業が実施された。なかのんが全国にPR活動をしており、私の周りにもファンが大勢いる。なかのんのおせんべい、おやき、クッキーなどの食べ物があれば良いという声を聞く。弥彦にはパンダ焼きというパンダの形をしたおやきがあるので、なかのん焼きとして、レンコンを入れたりして地域のおみやげになるようなお菓子が作れないか。
委員長  こども料理グランプリの継続として実施か、それともなかのんのPR事業に含めての実施か。
委員  地域のおみやげになるなかのんのお菓子を、子供達のアイディアを取り入れて、料理グランプリから作れたら良い。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  なかのんのお菓子の話がでたが、「世界キャラクターさみっとin羽生」に出掛けて、キャラクターグッズは人気があり、需要があることを感じた。ふるさと創生基金事業で作成したなかのんのグッズもあるが、観光協会でグッズを販売することは、税制の問題で難しいため、業者に販売してもらうことを考えていくべきではないか。
委員  NPO法人が、なかのんのキャラクターグッズのサンプルを作成して販売を検討したが、子供達や子供を持つ親へのアンケートでは、たとえ数百円のグッズでも県内での販売はあまり望めないという結果となり、断念したと聞いた。県外での販売はどのようなものか。
委員  NPO法人であれば、キャラクターグッズの販売ができるため、キャラクターグッズの販売できる方法を考えても良いのではないか。三条の凧サブレが人気のお菓子であるのは、クッキーで保存もきいておみやげに使えることも大きいのではないか。なかのん焼きも、保存がきくものであれば販売に関してもメリットがある。
委員  なかのんのクッキーについて、地域内の業者と話をしたが、型を製作すれば簡単に作ることができるが、販売することは考えていないとのことだった。クッキーについては、この事業と違ったもので進めることができれば良い。
 昨年、中之島の文化・歴史・伝統をまとめたDVDを作成して、上映したが観光や災害も網羅した価値のあるDVDなので、制約があるかもしれないが、PRのために、例えば、アオーレのナカドマのスクリーンで、1年かけて定期的に上映したり、中之島文化センターのホールで1年に1・2回程度、上映会を開くなどして継続してはどうか。事業が終了したからではなく、1つの事業として取り上げて、これからの地域づくりにつなげられたら良い。
委員  DVDを作成することでなく、大勢の方から見てもらい中之島の魅力を知ってもらうことが目的である。中之島地域をPRするDVDも含めて、上映会をするのも良い。作成側にそのような機会を設けてもらうように働き掛けることも必要でないか。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  中之島地域には、大竹邸のような名所や史跡はあるが、季節を問わず、訪れた方へ提供できる特徴のある食べ物がない。そういう意味では、こども料理グランプリの話にも係わるが、レンコン、中之島牛、キノコ、小松菜などの特産品をまとめた名物料理があれば良い。
 中之島の文化・歴史・伝統をまとめたDVDは、絵を手書きしたり、良く調べてあり、関係者は苦労したと推察できるが、すばらしいものができた。他地域の方が観賞できる機会があれば良い。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
委員  なかのんの着ぐるみ製作の意見もあったが、現在の着ぐるみは動きにくいと思われるので、イメージを変えないように足を長くして、人の体に合わせ、補助がなくても動けるものをもう1体製作してはどうか。
 東京のネスパスで、作成したDVDやキャラクターグッズを置かせてもらえるのであれば、PRする一つの方法ではないか。
委員  なかのんの着ぐるみは動きにくく、初めは大変だったが、試行錯誤してよく動けるようになった。何とか見てもらえるように一生懸命で、最近は飛び上がることもできるくらい動けるようになっている。大きな動きには負荷がかかり汚れやほころびがでてきている。製作するのであれば、動きやすいもので検討することになるのではないか。
委員長  他に提案・意見等あったら発言願いたい。
 ないようなので、平成27年度ふるさと創生基金事業については、継続事業として大口レンコン収穫体験ツアー、イメージアッププロジェクト事業、なかのん関係事業、新規事業として婚活事業、高齢者を対象とした事業、なかのんのお菓子や特産品を入れた料理の検討、そして、以前実施された中之島探検隊を提案する。
 今後の流れについて事務局より説明願いたい。
地域振興課長  本日、盛りだくさんの提案をいただきました。ご提案をいただいた内容を事務局で事業項目などを整理して、ふるさと創生基金事業実行委員会で事業の絞り込みや追加提案等も含めて検討する。その後、事業計画案を取りまとめ、その内容を次回の地域委員会で審議して決定していただく予定である。
委員長  事務局から、ふるさと創生基金事業の今後の流れの説明があったが、質問等あったら発言願いたい。
 ないようなので、平成27年度ふるさと創生基金事業については、今ほど提案された項目をふるさと創生基金事業実行委員会で検討をお願いすることとしたい。その後、ふるさと創生基金事業実行委員会から事業計画案の提案を次回の地域委員会で決定することとなるのでよろしくお願いしたい。
 以上を持って本日の地域委員会を閉会する。
  以上

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中之島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-61-2010  FAX:0258-66-2238
メール:nknsm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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