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トップ > 市政 > 地域委員会 > 中之島地域委員会 > 平成22年度第3回 中之島地域委員会会議録

平成22年度第3回 中之島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 平成22年度 第3回 中之島地域委員会
開催日時 平成23年2月15日(火) 15:00~16:15
開催場所 中之島支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
田口 正一  委員長   地域代表
金子  功  副委員長  地域代表
塩入 清補          地域代表
石川 幸夫          地域代表
高野 輝夫          地域代表
齋藤 清利          地域代表
高森 精二          地域代表
大竹 勝巳          学識経験者
原田  敏           学識経験者
松澤 悦子          学識経験者
吉野久美子          学識経験者
柿本美恵子          学識経験者
中村 祐子           学識経験者

【長岡市】
地域政策監         山崎 和夫
中之島支所長        小黒 憲雄
支所各課長・事務局
地域振興戦略部2名

【報道関係、傍聴人】
報道機関1名
欠席者名 【委員】
本名 浩利         地域代表
議題 1 平成23年度ふるさと創生基金事業について
2 コミュニティについて
会議の概要  平成23年度ふるさと創生基金事業について、「伝統行事体験事業」、「大口れんこん収穫体験ツアー」、「なかのしま探検隊」の3事業を実施することで決定した。
 コミュニティについて、長岡市なかのしまコミュニティ検討委員会での検討結果を報告し、地域委員の意見を聴取した。
会議資料 平成22年度第3回中之島地域委員会次第(PDF 6KB)
平成23年度ふるさと創生基金事業について(PDF 6KB)
長岡市なかのしまコミュニティ検討委員会検討結果報告書(PDF 60KB)

会議の内容

【あいさつ】
田口委員長 (省略)
山崎地域政策監 (省略)

【平成23年度ふるさと創生基金事業について】
田口委員長  事務局より説明をお願いしたい。
地域振興課長 (資料「平成23年度ふるさと創生基金事業について」により説明)
田口委員長  今の説明について、質問、意見等があったら発言願いたい。
高森委員  中之島ふるさとかるたについて、来年度増刷も検討しているとのことだが、販売は考えているか。また、金額的にはどの程度見込んでいるか。
地域振興課長  今年度の予算で、B3サイズのかるたを2セット、普通の大きさのかるたを3セット作成し、貸出で対応する。単価が高額のため、来年度増刷するとしても限られた予算の中での対応となるので貸出を考えている。
原田委員  大凧合戦を地域の祭りとして盛り上げていくためには、凧協会や凧組と協議しながら、迷惑をかけずに大凧合戦ができるよう進めていく必要があるのではないか。伝統行事体験事業で市民観覧席の設置を考えているが、凧協会や凧組と協議しながら対応してほしい。
 また、大凧合戦は凧協会が主体となって実施されているが、長岡市として関係会議へ出席する等関わりを持っているのか。
小黒支所長  市民観覧席の設置については、これまでも凧協会や凧組と協議しながら、なるべく邪魔にならない、危険性のない場所に設置している。来年度についても同様の対応をとりながら事業を進めていきたい。
 また、大凧合戦関係の会議についても、合戦直前の会議や、終了後の反省会に長岡市からも出席させていただいている。
高森委員  地域振興課長から、将来的な検討課題として中之島地域の土産や特産品の開発について説明があったが、この件については、どこに行ってもよく話題に挙がる。中之島に来ても、地元の農産物を使った料理を食べる場所がないという声も聞く。
 農村生活アドバイザー等地元の農産物を使って上手に調理できる人材はいるが、問題はその料理を提供できる場所がないことである。
 個人的には、仮に料理を提供できる場所ができても、予約制での対応になるのではないかと思うが、中之島地域の土産や特産品の開発、地元の農産物を使った料理についてもどのように考えていくか、今後の課題としてほしい。
田口委員長  三条市での会合に出席した際も地元の食材を使った地産地消が話題となった。
 中之島地域でも地産地消について、JAとの連携も視野に入れながら検証し、地域の活性化につながっていけばと思う。
吉野委員  米粉を使った料理が取り上げられることが多くなってきたが、中之島地域でも米粉を使った取り組みを考えてはどうか。来年度実施予定の事業の中で、例えば若い世代も興味を持つような米粉スイーツづくり等を取り入れてはどうか。
松澤委員  数年前まで、地元の食材を使った子ども料理グランプリを実施していたが、とても小学生とは思えない素晴らしい料理を作っていた。子どもたちの豊かな発想や腕前に感心するとともに、大人が教わることもたくさんあった。
 地元の食材の魅力を子どもたちに理解してもらうよい事業だったと思うので、その魅力を何らかの形で子どもたちに伝えていくことも地元の食材のPRにつながるのではないか。
田口委員長  事務局より平成23年度ふるさと創生基金事業について3事業の提案があり、委員の皆様から意見をいただいたところである。また、将来的な検討課題として中之島地域の土産や特産品の開発等についてもご意見をいただいた。
 平成23年度ふるさと創生基金事業については、事務局提案の3事業に決定してよいか。

(異議無しの声多数)
田口委員長  平成23年度ふるさと創生基金事業については、事務局提案の3事業を実施することに決定する。
小黒支所長  平成23年度ふるさと創生基金事業について、事務局提案の3事業について承認をいただいたところであるが、ぜひ地域委員の皆様からも積極的に事業に参加いただきたいと考えている。参加者の顔を見て声を聞いてほしいし、事業を体感してほしい。
田口委員長  それでは、次の議題に入る。

【コミュニティについて】
田口委員長  事務局より説明をお願いしたい。
地域振興課長 (資料「長岡市なかのしまコミュニティ検討委員会検討結果報告書」により説明)
田口委員長  この議題については、この後開催する分科会でも引き続き議論していただくが、確認したい点や、この場で発言しておきたい意見等は無いか。
塩入委員  なるべく早く結論を出してほしい。
高森委員  中之島地域のコミュニティについて、新しくどのようにしていくかも大事であるが、コミュニティの必要性の検証とPRも今後取り組んでほしい。
 この経済不況下、分館役員が事業を計画するにしても、人が集まりにくい、事業をやりにくいという声がある。
 コミュニティというのは簡単に言うとどこまでやればいいかというゴールがなかなか見えないということで、コミュニティの必要性や重要性を多くの方に認識してもらう必要がある。そのためには、現役員の活動状況、事業の実施状況や成果といった努力の足跡を広く知ってもらう必要がある。
 担当した役員にとっては、その努力が評価され、他地域に広まれば自信にも喜びにもなる。結果の検証やPRはすぐにでも取り組めると思うので、新年度からの取り組みも検討してはどうか。
田口委員長  他に質問、意見等あったら発言願いたい。
田口委員長  以上をもって本日の地域委員会を閉会する。
 引き続き分科会を開催するので、各分科会会場へ移動をお願いしたい。
  以上

このページの担当

中之島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-61-2010  FAX:0258-66-2238
メール:nknsm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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