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トップ > 市政 > 地域委員会 > 越路地域委員会 > 平成27年度第3回 越路地域委員会会議録

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平成27年度第3回 越路地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第3回 越路地域委員会
開催日時 平成28年2月2日(火) 13:30~16:20
開催場所 越路支所3F 301大会議室
出席者名 【委員】
委員長  清水 昭夫     地域代表  吉原 茂
地域代表  佐藤 澄夫     地域代表  小森 匠
地域代表  小川 幸雄     地域代表  丸山 喜代次
学識経験者  平澤 聡     学識経験者  齊藤 政人
学識経験者  番場 裕子     学識経験者  金子 由美子
学識経験者  小林 保     公募  髙橋 英寛
地域活動団体代表  西脇 恵美子
ふるさと創生基金実行委員長  小林康一
ふるさと創生基金 提案者(4名)
地域の宝実行委員長 廣川 篤
地域の宝副実行委員長 金子 秀樹

【長岡市】
越路支所長  瀬下 薫     地域振興戦略部
各課長・総括副主幹・事務局

【傍聴人】 0人
【報 道】 0人
欠席者名 副委員長  馬場 享
議題 (1)平成28年度ふるさと創生基金事業について
(2)平成28年度越路地域の宝磨き上げ事業について
審議結果の概要 (1)平成28年度ふるさと創生基金事業について
 ①越路の地域ささえあいを考える会、②塚野山牛の首地内里山整備事業、③越路地域 観光発展・情報発信 ホームページ作成の3事業について採択
(2)平成28年度越路地域の宝磨き上げ事業について採択
会議資料 次第(PDF 44KB)
平成28年度採択結果一覧(PDF 42KB)
地域ささえあい(提案書)(PDF 116KB)
見積書(地域ささえあい)(PDF 46KB)
スケジュール(地域ささえあい)(PDF 1,108KB)
塚野山里山整備事業(提案書)(PDF 110KB)
見積書(塚野山)(PDF 44KB)
位置図(塚野山)(PDF 255KB)
ホームページ作成(提案書)(PDF 117KB)
ホームページ画面印刷(PDF 1,425KB)
地域の宝予算説明資料(越路支所)(PDF 99KB)
各ホタルの会実施事業 予算書(PDF 35KB)
ミステリーツアー予算書(PDF 41KB)
もみじ園イベント関連事業予算書(PDF 46KB)
もみじ園フォトコンテスト予算書(PDF 51KB)

審議の内容

【開会】
支所長 (省略)
【あいさつ】
地域委員長 (省略)
【議事1:平成28年度ふるさと創生基金事業について】
実行委員長 (事業説明)
(事業提案者より補足説明)
委員  ホームページの件、見積もりの中に更新費用がないがどうするのか。
提案者②  更新費用が含まれていないので年間25万円くらいを見込んでいる。私達だけでなく観光課、商工会と連携しながらになる。運営費は、相談しながら毎年予算を組んでいく。
委員  ホームページの更新を滞ると閲覧率が下がる。是非、更新のことをきちんとつとめて欲しい。
 <越路の地域ささえあいを考える会>の件、立派な計画で素晴らしいソフト事業。1年間細密に計画が示されている。1年間で素晴らしいネットワークが構築できるだろう。最後に報告書、冊子の作成とあるが、出来たものをどう維持、活用していくのか。
提案者①  1年で終わるのは、もったいない。社協にその後ネットワークの中心になってもらえるよう話をしてある。
委員  採択された際には、最終イメージを描きながら(越路に根を張り広がっていくよう)継続して欲しい。
委員  9事業の中から3事業を採択した経緯を教えて欲しい。
実行委員長  点数制で決定。4事業決定した。もう1つの<伝統郷土芸能の伝承>については、スケールが大きすぎるので1年かけて話しあいを行い内容を詰める予定。
委員  塚野山の牛の首は、素晴らしい施設。木杭が腐ると言ったが、また何年後に腐るということか。
提案者③  杉材を使ってたが、松材の方が長く持つということで松材にした。生物には、木材がよい。杭を打つ所は、流れが急でくずれやすい。コンクリートより木のほうが自然に溶け込むということで木杭。
委員  応急処置でしかないように思える。単管は、仮設か。
提案者③  はい。冬場は外す。ホタル観賞時(6月~7月)にお客が来る。その間、混み合って大変だから単管の仮設で。
委員  越路のホタル観賞地の中でメイン会場。年間を通じた遊歩道のような改修をしたほうがよい(春夏秋活用出来るような)。地域の宝(ホタル)なのだから。コンクリートでは、ないほうがいい。
委員  杭は腐るから何年かのスパンで作業していかなければならない。越路の宝の中に入っているんだから、1地域の塚野山だけするのは違う思う。市の方でやっていかなければならない事業。仮設ではなく、今後通年使っていけるような柵。自然の中になじむようなものにしなければならない。全国でやっているところを参考に。今後の課題として、塚野山地区が主体だが市がバックにつかなければならない。
委員  ホームページ作成の件、今のホームページは、いつ作ったのか。
提案者②  最初、平成11年に作成した。
委員  お知らせだけが更新されるのか。
提案者②  年1回のイベント(光の祭典)の為のホームページ。
委員  このホームページを全面的に変えるのか。
提案者②  このホームページをリニューアル。越路地域の産業、お土産品等を発信する為に。
委員  このページを改修するのか。別のページがあるのか。
提案者②  このホームページを元にしてリニューアルする。光の祭典実行委員会として、越路地域各イベント、産業を発信していけたら。
委員  ホームページ作成費用と考えていいか。
提案者②  はい。
委員  2~3年経ったときに、またこの金額がかかるのか。
提案者②  この100万円は、あくまで新しく(最初に)ホームページを作る費用。年間の維持管理費としては25万円くらい。最低でもサーバー手数料があるから年間25万円必要。
委員  現在の<お知らせ>は、自前であげているのか。技術がなくても出せるのか。外注なのか。
提案者②  私達メンバーは、他に仕事をもっている素人。最初の1~2年は外部委託でやってもらう。
委員  ちょっとした知識を持ち自動発信くらい出来たら、費用もかからずよくなっていくだろう。
委員  見積書のレスポンス対応<数量1>とあるが、フルページ全部をレスポンス対応するのか。
 通常は、ページ数×レスポンス対応で見積が出る。レスポンス対応にしては安すぎる。
提案者②  全ページで考えていた。
(提案者全員退室)
委員  他にもホタルの団体があるのに、塚野山だけにここで予算を出すのか。地域の宝(ホタル)だから、市がもっと全面的にバックアップしてくれると思っていた。今後を考えると毎年ホタルの会から同じ話が出てくるだろ。
支所長  越路地域の宝なんだから、地域の宝でハード面を整備していくのは当然ということだが、その通り。宝の磨き上げ事業はソフト面だけでなくハード面も含む為、そういう形が一番ベストだが、観客数が増加している中で危険性の除去をいち早く取り組まなければならない。ホタル観賞時期が終われば、耕作地の隣の水路であり、永久的な杭だと通行に支障が出る為、仮設で提案。地域の宝の予算枠も決まっている。安全確保面で、優先順位を考えた結果である。
委員  来年、別の地区からも同じ話が上がってくるだろう。地域の宝(ホタル)になったのだから、今後は市の方でもっとバックアップを。 
 ホームページの件、観光協会、商工会と話しを詰めてからの話では。この団体が主だが、結果的に観光協会等からお金をもらうように思える。せっかくやるなら、一緒にやっていけるようにならないのか。みんなで連携していければ。今のままだと先が見えてこない。早目に詰めることを条件にすべき。お金だけを出すことにならないように。
支所長  観光協会の体制は、あってないもの。ホームページは、もちろんない。事務面は、支所がほとんどやっている。栃尾、寺泊は観光協会の体制があり、イベント案内等をやっている。<光の祭典>を周知する団体があるから、そこにのっかればいいとは思わない。観光機関と連携し、2~3年後、将来のことを見据えるよう支所の方からお願いする。
委員  観光協会は姿あって中身がないということなら、尚さら進めていきやすいだろう。よろしくお願いします。
(採決 挙手、多数)
委員長  ホームページの件、越路観光協会と商工会との連携を密にした上で作成するように。
委員  ふるさと創生基金実行委員会は、ふるさと創生基金事業をやるところではないのか。提案された事業を採択し、地域委員に提案する団体(委員会)なのか。
地域振興課長  あげられてきた案を実行委員会内で審議する。
委員  検討委員会でいいのでは。実行していないのだから。
支所長  選定委員会。提案されたものを実行委員会の中で決める。事業に係わるわけでない。名称は検討させてもらう。
委員  今回提案された3事業以外は、一覧に載せなくていいのでは。他事業の内容を知りたくなってくる。
地域振興課長  一覧に載せるか載せないか、事務局でもめた。他に六つの案を地域の方が考えてきたということを知って欲しかった。
委員  数だけ教えてもらえればいい。
委員  あった方がいい。いろんな考えがあることを知れた。
【議事2:平成28年度越路地域の宝磨き上げ事業について】
実行委員長
副実行委員長
(事業説明)
委員  昨年、ふるさと創生基金からコンテナ代を出した。28年度もコンテナに使うのか。
実行委員長  中越沖地震の基金(100万円)でコンテナ自体をまかなえるが、その他のスロープ設置等を宝でやる。
委員  昨年は、ふるさと創生基金から出すしかないという話だったかと。
産業建設課長  県の補助事業は、毎年継続されるわけではないから昨年そのように説明させてもらった。
委員  28年度は、どういう風にするのか。
支所長  今回(28年度)は、早めに中越沖地震基金が継続という通知があった。コンテナ自体を中越沖地震基金でまかない、その他不足分を宝でまかなう。
委員  コンテナ自体は変わらないのか。
実行委員長  コンテナ自体は、工事現場みたいと評判よくない。コンテナをやめてテントにする話もあったが、予算がついた。私の理想としては、新しいトイレが出来たので、それに似つかわしいものになればと。意見があったら聞かせて欲しい。
産業建設課長  今後は、もみじ茶屋だけでなく他の整備も。限られた予算でしのいできたのが現状。
委員  予算書19ページ<庶務:旅費 首都圏観光商談会>の件、観光協会でもやっている。タイアップしてやっているのか、別々にやっているのか。
産業建設課長  まだ確定していない。28年度に入ってから。例年、上野でアピールしている。
委員  今年、調査をして整備計画をたてるんじゃなかったか。ホタルだったら、生息実態調査、活動実態調査。もみじは、現況調査をやりながら整備計画案をたてる話だったかと。
事務局  業者に依頼し、昨年5月から始めている。各8団体(ホタル)に実態調査、生息調査をし、最終的なものをまとめている最中。提案が多すぎるとやらされ感があるという話があった。2月17日迄に各団体から修正案が戻ってくる。もみじ園とその周辺については、業者と関係団体で内容をつめている最中。今月中にまとられる。今年出てきたものを次年度から協議しながら進めていきたい。
委員  やらされ感があると言ったが、宝の磨き上げ事業の事業主体は、各団体なのか。
事務局  本来、各団体で実施したいものをやる。それに市が協力する。自分達でやりたいことをやる。皆で協議しながら進めていく事業。
委員  もみじ園のイベント関連は、例年通り同じようだが、もっと地元をまきこんだイベントをやったらどうか。土日で長岡のイベントに行ってしまう。例えば、保育園の子が踊りの発表をやれば、親・祖父母等が見にくる。中学校の吹奏楽の演奏会には、実際、人が集まっている。
実行委員長  お金がないから出来ない。もみじ園健康ウォークなどをしたいが出来ないので、フォトコンテストにした。これからソフト事業をどんどんやっていきたい。
委員  ホタルの下敷き作成は、越小・西小全員に配布するのか。
副実行委員長  ホタルの勉強をしている4年生(越小・西小)に配る。今までの在庫がなくなった。1,000枚は、子どもの人数を考えると10年分。
委員  ホタルの会全体でやることのようだが、あさひホタルの会となっているのは、主体があさひホタルの会なのか。
副実行委員長  はい。
委員  看板は、どこにつけるのか。
副実行委員長  今までホタルの会である程度作ってきたが、今回は統一した大きさのものを作り、集落の入口の目立つ所に。
委員  もみじ園での春イベントを考えてないのか。
実行委員長  昨年の春頃、もみじの会有志で花見をやった(もみじ園山荘で)。春夏秋でイベントが出来たら。ある程度出来るようなものになったら、あげていきたい。
委員  地元の人が一緒に花見したり出来ないものか。
実行委員長  ガイドしていて、来迎寺白山から来たという人もいる。地元の人をもっと取り入れていきたい。昔は、来迎寺の人達がイベントをしていたそうだ。復活できたら。こういったソフト事業をやっていくのも大事。
委員  調査結果がまとまっていないということだったので、調査結果が出てから変更ありでもいいか。整備計画が変わってくる可能性もあるのでは。
支所長  もみじは、将来計画のたたき台。ホタルは、実態調査。将来的な構想については触れていない。
(採決 挙手、多数)
【その他】
委員  子育ての駅について。昨年、女性地域委員会で市長が合併全地域に子育ての駅を開設すると言い、とても期待していたがアッという間に越路地域に開設した。今までの支援センターとほぼ同じ。床の段差をなくすためのシートがとても滑りやすいものだった。実際に転んだ子もいたと聞いている。他地域の2カ所を見学したが、素晴らしい立派なものだった。かなり地域差があった。越路に関して、どのような経緯で出来たのか。
市民生活課長  9月の補正予算で予算付けされた。保育課、子ども家庭課から11月頃に話がきた。急遽決まった事業。他地域は、既存の子育てステーションと別の場所でやる所、越路地域のように同じ場所でやる所がある。若干だが、広さは広げた。床が滑ることは、認識不足だった。狭さについては、認識しているので本庁に報告済み。市としては、子育ての駅の売りとして、相談が出来る場であることがメイン。コンシェルジュを新たに1名配置。今後、地域の皆さんとの繋がりの中での子育て事業を重点としてやっていく予定。
委員  地域ごとに、あまり格差のないようにやって欲しい。
市民生活課長  今日の意見を本庁に伝えていきたい。
委員  越路の子育て支援センターの頃からお世話になっている。広さは仕方ない。職員の要望を半分以上聞いてもらえなかったと聞いている。コンシェルジュは、以前保育園の先生だった人が講習を受け、コンシェルジュになった。辞めない限り同じ所にずっといると聞いた。コンシェルジュの方針で全て決まっているように感じる。てくてく、ぐんぐんのように4~6億で建てられたものと全く違う。土曜日も開けて、小学生の受け入れ可ということだが、保護者と一緒行くとは思えない。支所地域に出来たのも急ぎすぎて乱暴すぎる。水曜日が休館日になったが、水曜休みではなく今まで通り土曜休みがいいという話を聞く。不便さを聞いて欲しい。
市民生活課長  全地域、土曜日に開館するよう言われている。その代わりに平日休み。そういう意見をどんどん聞かせて欲しい。

このページの担当

越路支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-92-5902  FAX:0258-92-3333
メール:ksj-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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