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トップ > 市政 > 地域委員会 > 川口地域委員会 > 平成24年度第2回 川口地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 川口地域委員会 > 平成24年度第2回 川口地域委員会会議録

平成24年度第2回 川口地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第2回 川口地域委員会
開催日時 平成24年9月10日(月) 午後7時~8時30分
開催場所 川口支所 3階 第1会議室
出席者 【委員】14名
  小西 勝平    地域代表
  小宮山正久   地域代表
  佐治 吉継    地域代表
  宮  勝実     地域代表
  小林由美子   学識経験者
  小宮山豊彦   学識経験者
  佐藤由美子   学識経験者
  砂川祐次郎   学識経験者
  星野志津代   学識経験者
  真島 勝治    学識経験者
  水落  優     学識経験者
  渡辺  茂     学識経験者
  鈴木 幸子    学識経験者
  中林 道泰    学識経験者

【長岡市】9名
  地域振興戦略部金垣特命主幹ほか1名、
  川口支所 長谷川支所長ほか6名

【傍聴人】1名
  一般1名、報道0社
欠席者 【委員】0名
議題 【議題】
(1)平成25年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について
(2)川口地域バスの運営について
審議結果の概要 (1)平成25年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について
    各委員の意見を聴取し、事業案1を実施することとした。
(2)川口地域バスの運営について
    各委員の意見を聴取した。
会議資料 (1)平成24年度第2回川口地域委員会次第(PDF 5KB)
(2)平成25年度長岡市ふるさと創生基金事業について(PDF 134KB)
(3)川口地域バスの運営について(PDF 493KB)

会議の内容

【委員長あいさつ】
委員長  それでは議題に入ります。(1)の平成25年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業についてについて説明願います。
地域振興課長 【平成25年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について説明】
委員長  みなさん意見、質問等ありませんか。
委員  3つの案が出ましたが、1つに絞らなければならないのですか。
地域振興課長  2つ以上の事業をすることは可能ですが、1つの事業だけでも予算ぎりぎりではないかと思います。
委員  それであれば、私は1の事業がいいかと思います。2については、予算が合わない、3については本来、市の事業ではないかと思いますがどうでしょうか。
地域振興課長  おっしゃる通りです。全国植樹祭については、長岡駅前やメイン会場となるハイブ長岡など周辺の植栽を行います。この3の事業案は、市の事業のほかに、さらに一歩踏み込んで川口地域全体で事業を行ったらどうかということで、市が何もしないというわけではありません。
委員  わかりました。
委員  私は事業案1がいいかと思います。全国植樹祭ではいろんな方が来られますので、そこでのPRとしても1の事業が有効かと思います。
委員長  それでは、委員のみなさんからどの事業がいいか聞きたいと思いますので、順番にお願いします。
【各委員から意見聴取、その結果、事業案1が11名、事業案3が2名となった】
委員長  みなさんの意見を聞きますと、事業案1が多いかと思います。2や3の事業も大事な事業ですので、事務局からほかに当てはまるような事業を探していただきたいと思います。平成25年度の事業については、事業案1ということでよろしいですね。

【各委員了承】
委員長  それでは、平成25年度のふるさと創生基金事業は、事業案1とします。
次の議題に入ります。議題(2)の川口地域バスの運営について、事務局説明願います。
地域振興課 【川口地域バスの運営について説明、NPO法人くらしサポート越後川口代表の水落委員からも補足説明】
委員長  みなさん意見、質問等ありませんか。
委員  例えば8時発の西川口ルートのバスが川口支所に到着後、木沢ルートのバスになるということですか。
地域振興課  そのとおりです。例えば西川口の方が川口温泉に行く場合、8時発の西川口ルートのバスに乗って、川口支所に到着します。その後そのバスは木沢ルートのバスになるので、そのまま乗車していてもらって川口温泉に行くことになります。
委員  冬季に時刻表が変更になるようなことはあるのですか。
地域振興課  年間を通して同じダイヤになります。
委員  ルートとダイヤの話ばかりですが、一番肝心な資金面や安全面についてはどうなるのですか。
地域振興課  最初に説明したとおり、今後予算が重要になってきます。安全確認、車両の維持、人員体制などの費用をこれから、市の当局とNPOが話し合いを進めていくことになります。今回お示しした資料は、今後その話を進めていく上での基礎資料となります。
支所長  現在の川口地域バスの状況を説明しますと、約1,000万円の経費に対して200万円の収入で、利用者は月に約1,000人、年間12,000人の方が利用しています。川口地域のほかに、小国地域、山古志地域がNPOの運営のもと、バスを運行しています。誤解してほしくないのは、長岡市はNPOにバス運行を移行して市営のバス事業を放棄するということではなく、住民主体の団体にバス運行を任せることにより、住民に使いやすいバスに、将来的には見守りなどの福祉的な役割が期待できるためです。
委員長  ほかに何かありませんか。無ければ、以上を持ちまして、第2回川口地域委員会を終了します。

このページの担当

川口支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-89-3111  FAX:0258-89-2110
メール:kwg-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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