○交通安全都市宣言

昭和36年12月16日

市議会決議

悲惨な交通事故の絶滅を期することは、いまや深刻な社会問題であると同時に、その声は全国にみなぎっております。

特に、本市における11月17日のむごたらしい母子のひき逃げ事件は、いまだに生々しい惨禍の現実として市民の脳裏に刻み込まれており、その後もなお、いたましい多くの交通事故があとを絶たないことはまことに遺憾に存ずる次第であります。

このときに当たり、長岡市民は、車両等の運転者はもちろんのこと、事業主も、歩行者も、すべてが市民の生命が最も尊重されるべきことを深く自覚し、再び交通の惨禍が起こることのないように交通の安全維持に反する一切の行為を排除し、長岡市全域にわたって交通の恵沢を確保しようとするものであります。

このために長岡市民は、長岡市の名誉にかけ、全力を挙げてこの崇高な理想と目的を達成することを誓い、もって全市民運動を強力に推進すべく、ここに長岡市を「交通安全都市」とするものであります。

右宣言する。

昭和36年12月16日

長岡市議会

交通安全都市宣言

昭和36年12月16日 議決

(昭和36年12月16日施行)

体系情報
第1編 規/第4章 宣言・市民憲章
沿革情報
昭和36年12月16日 議決