「長岡まつり大花火大会」の画像
長岡まつり大花火大会
7割を
市民向け
有料観覧席
5月14日受付開始
【問】長岡花火財団TEL39・0823

開府400年の記念花火も
 今年の長岡まつり大花火大会は、長岡開府400年を記念した花火を打ち上げます。観覧席には新たに、足の不自由な人も安心して観覧できるイス席(右岸)を1、000席設置。また、海外の人もチケットを購入できるように今後、チケットセンターホームページに英語対応の窓口を開設します。
 申し込みは5月14日から。抽選ですので、慌てずにお申し込みください。

「有料観覧席チケット販売スケジュール」の画像

席種や申し込み方法など詳しくは、市政だより5月号(4月25日発行)と一緒に配布する申し込みパンフレット、長岡花火ホームページをご覧ください
チケットセンター
TEL0570・
 082・083



「全国、世界、次世代へ」の画像

全国、世界、次世代へ
長岡花火財団の取り組み

 長岡花火に特化した法人として設立した「一般財団法人長岡花火財団」は、2年目を迎えます。
 花火大会の安全な運営のほか、年間を通じたプロモーション活動や、次世代に長岡花火が持つ「慰霊・復興・平和」の想いを伝える取り組みを実施。長岡花火と地域資源をつなぎながら、長岡の魅力の向上に努めています。
 長岡花火の価値を「守り・伝え・高める」活動を紹介します。

「希望が丘小学校の社会科学習」の画像
希望が丘小学校の社会科学習
誇りを伝える
長岡花火の歴史や想いを伝え、長岡花火が子どもたちの「誇り」となるよう、小中学校などへの普及・啓発活動を行っています。
「長岡まつり大花火大会」の画像
長岡まつり大花火大会
外国人客を
おもてなし

海外からの花火観覧客を案内するため、通訳ボランティアを配置。外国人観光客の積極的な誘致や受け入れ体制を強化しています。
「国営越後丘陵公園」の画像
国営越後丘陵公園
年間を通じた
花火打ち上げ

昨年12月に長岡花火ウインターファンタジーを初開催。各地域の祭りでも花火を打ち上げ、「花火のまち長岡」をアピールしています。
「ホノルルフェスティバル」の画像
ホノルルフェスティバル
海外でも発信
姉妹都市ハワイ・ホノルル市での長岡花火の打ち上げや台湾でのPR活動を通して、長岡ファンの創出と誘客に取り組んでいます。

8月1日の「前夜祭」を
「平和祭」に名称変更
 【問】観光事業課TEL39・2221
 「前夜祭」と呼ばれ親しまれてきた長岡まつり8月1日の行事の名称を、今年から「平和祭」に変更します。長岡まつりの全体調整をする統括本部(本部長・磯田市長)が、関連団体の意見を取りまとめ提案したもので、前夜祭を主催する長岡商工会議所が決定しました。
 長岡まつりは、昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方への慰霊と、この日を復興への意義ある日として奮起・前進しようとする市民の強い想いから、昭和21年に始まりました。 
 市民の恒久平和への願いが込められた8月1日。その想いを「平和祭」として、さらに広く伝えていきます。
「大民踊流し(昨年8月1日)」の画像
▲大民踊流し(昨年8月1日)

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