市内の保育園・幼稚園の子どもに、排せつの大切を伝える講座「うんち、おたすけうんどう」を実施しています。
　食への関心を育む「食育講座」の新たな取り組み。お腹を動かして腸の働きを助け、排せつのために力を入れる感覚を身に付ける運動です。市内10園で12月まで行います。

　栖吉保育園では園児18人が参加。

　市の栄養士からうんちの仕組みや大切さの話を聞いた後、運動指導員と一緒に四股を踏んだり脚を上げたりと、いろいろな動きを楽しんでいました。