背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2017年08月25日 ロシア関係者が視察に

トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2017年08月25日 ロシア関係者が視察に

【広報な毎日】ロシアも注目!長岡のごみ処理技術

投稿日 2017年8月25日

「生ごみバイオガス発電センターを視察」の画像

 新潟市で行われている日ロ沿岸市長会議に参加している「ロ日極東シベリア友好協会」のメンバーが、長岡市の生ごみバイオガス発電センターの視察に訪れました。

「先進的なごみ処理技術を学びたいと視察」の画像

 メンバーは、ロシアの市長やビジネス関係者など22人。ロシアではごみの分別などが課題となっていて、先進的なごみ処理技術を学びたいと、今回の視察となりました。

「施設を見学しながら熱心に質問」の画像

 施設を見学しながら、「異物はどうやって分けているのですか」「電気の使い道は」など熱心に質問。ハバロフスク市のソコロフ市長は「長岡の施設は下水しか廃棄物が出ないので、環境に最もやさしいのではないでしょうか」と感心していました。(S)

<生ごみバイオガス発電センター>
生ごみを発酵・分解し、発生するバイオガスで発電します。
1日に生ごみ65トンを処理する能力があり、自治体では全国最大規模。
分別収集によって家庭からの燃やすごみの量は3割減りました。
平成25年7月に稼働し、これまでに600件、延べ1万2千人が視察に訪れています。

このページの担当

広報・魅力発信課
TEL:0258-39-2202  FAX:0258-39-2272
メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp