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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2017年07月15日 福岡県2市村を官民で支援

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【広報な毎日】【九州北部豪雨】福岡県の東峰村と朝倉市へ官民ユニットを派遣

投稿日 2017年7月15日

「豪雨被害が甚大な2市村に支援職員を派遣」の画像

 長岡市は、豪雨被害が甚大な2市村に支援職員を派遣しました。

「官民ユニットで支援に入りました」の画像

 派遣は、市職員2人、中越防災安全推進機構と中越市民防災安全士会の各1人の計4人。昨年度の熊本地震で避難所運営支援が効果を上げた、官民ユニットで支援に入りました。

「避難所運営のノウハウ提供」の画像

「段ボール製「避難所用更衣室&授乳室」の避難所設置」の画像

 15日から3日間の日程で、避難所運営のノウハウ提供、段ボール製「避難所用更衣室&授乳室」の避難所設置、生活再建に向けた中越大震災関連の資料提供、そして被災者のニーズ把握を行いました。

「18日には現地の状況を磯田市長に報告」の画像

 18日には現地の状況を磯田市長に報告。「現地にボランティアや行政が応援に入っているが、官民ユニットでの支援はありません。しかも、水害や地震からの復興を経験した長岡市ということで、行政にも住民にも、信頼感、安心感を持っていただけたようです」。市長は「特に中山間地では自宅に帰れない状況で、山古志の経験が活かせると思います。今後もニーズに応じて、官民連携で支援していきます」と語りました。(S)

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