背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2016年10月19日 海外からも注目のエコ技術

トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2016年10月19日 海外からも注目のエコ技術

【広報な毎日】海外からも注目の生ごみバイオガス発電センター

投稿日 2016年10月19日

「生ごみバイオガス発電センターを視察」の画像

 韓国の済州道庁職員や地元住民24人が、施設建設の参考にするため生ごみバイオガス発電センターを訪れ、発酵槽などを視察しました。

「担当者が発電量や電力会社への送電方法を説明」の画像

 担当者が発電量や電力会社への送電方法を説明。参加者からは、ごみの収集方法や職員数など多くの質問があり、高い関心が寄せられていました。済州道庁職員のブ・ソンヒョンさんは「臭いがあまりせず、発電量が多いことに感心しました」と印象を語りました。

 1日の生ごみの処理量は自治体では全国最大規模の65トン。発生したメタンガスによる発電量は年間約410万kWhです。稼働から3年間でアジアを中心に8カ国から視察がありました。先進的なごみ処理の取り組みは、エネルギー対策のモデルとして海外からも注目を集めています。(K)

このページの担当

広報・魅力発信課
TEL:0258-39-2202  FAX:0258-39-2272
メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp