昭和30年から「繊維まつり」として始まり、今年で62回目を迎えた「とちお祭」を開催しました。
27日、オープニングを飾るミュージックアトラクション。元気いっぱいの子どもたちが、太鼓や鼓笛、ダンスなどで会場を盛り上げます。
雨天で室内開催になった「全日本少年少女樽みこし綱引き選手権大会」。大人顔負けの激しい戦いに応援団もヒートアップ!
夜は33団体約2,100人が参加した大民踊流しと威勢のいい掛け声が響くみこし渡御が通りを埋め尽くしました。
28日は全日本樽みこし綱引き選手権大会でスタート。力のこもった熱戦が繰り広げられました。
新企画の仮装カーニバルは変装、おそろいの衣装や着ぐるみなど何でもあり。
中越大震災での救援活動をきっかけに栃尾地域で活動している「NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)」のみなさん165人は栃尾甚句を取り入れたオリジナルよさこいを披露しました。
締めくくりの大花火大会では約5,000発の花火が栃尾の夜空を彩りました。今年作られたオリジナル曲「栃尾の四季」に合わせた見事なスターマインに大きな拍手が送られました。
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地域で開催した最後の夏まつりのリポートは、栃尾支所の広報担当Yからでした。どの地域も特色があった夏まつり。みなさんは、いくつ足を運びましたか。(T)
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