6月28日~7月5日にドイツで開催されるロボカップジュニア世界大会「ロボカップ2016 ライプチヒ大会」に出場する長岡工業高等専門学校ロボティクス部が、出場報告と決意表明のため森市長を訪れました。
まずは、参加競技「サッカーチャレンジ」のデモンストレーションを実施。ボールから発する赤外線を感知し、ロボットがコート内を縦横無尽に走り回ってボールをゴールへ運びました。
キャプテンの電子制御工学科5年・藤澤郁也さんは、市が行う「熱中!感動!夢づくり教育」の小・中学生ロボコン教室の卒業生です。当時見学した同校のロボット製作に魅力を感じたそうです。「夢だった世界大会で、私たちの全力をロボットに注いで挑戦してきます」と森市長へ決意表明をしました。
世界大会での活躍を応援しています。(H)
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