2020東京五輪の事前合宿地視察のため、オーストラリア水泳チームのゼネラルマネージャーやヘッドコーチらが長岡市を訪れ、ダイエープロビスフェニックスプールを見学しました。
50mメインプールや飛び込みプール、トレーニングルームなど館内を丁寧に見て回る水泳チームのみなさん。
水中の様子をモニターで写せる機材も注目を集めていました。
視察後、「すばらしいですね。一流の設備が整っていて施設に関しては全く問題がない。とても良い環境でトレーニングができそうです」とうれしい感想が。合宿地の決定は、宿泊施設や交通事情など全体を含めて検討され、2017年に発表となります。
プール視察前には、アオーレ長岡を訪問したチームメンバーに森市長が事前合宿誘致の親書を手渡し。
ナカドマでは「ようこそ長岡へ」と大型ディスプレー表示などで歓迎しました。
今後も、水泳以外の分野でもスポーツ施設や市の魅力を積極的にPRし、誘致を進めます。(T)
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