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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2016年04月23日 悲劇を伝える空襲体験画展

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【広報な毎日】長岡空襲を忘れない。市民が描いた体験画展

投稿日 2016年4月23日

「「長岡空襲体験画展-わたしの長岡空襲-」が始まりました」の画像

 昭和20年8月1日の長岡空襲の悲劇を次世代に伝えるため、長岡戦災資料館で「長岡空襲体験画展-わたしの長岡空襲-」が始まりました。前期と後期に分け計101点を展示します。

「多田清虹さんが自身の作品にまつわるエピソードなどを話しました」の画像

 初日、来場者約70人を前に、栃尾地域在住の多田清虹さんが自身の作品にまつわるエピソードなどを話しました。多田さんは、枯れ葉や樹皮などを貼り合わせる工芸絵画「美里絵(みさとえ)」の創始者です。長岡空襲のときに多田さんは小学2年生。栃尾地域で防空壕に逃げるときに見た、長岡の市街地方面の真っ赤な空の記憶から想像で描いた作品「天燃ゆる」(写真右)と、失われた多くの命を悼んで描いた「三十三観音」(右から2番目)を特別展示しています。

「体験画展は前期が5月15日(日)まで」の画像

 体験画展は前期が5月15日(日)まで。後期は作品を入れ替え5月28日(土)から6月19日(日)まで開催します。ぜひご来場ください。(T)

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広報・魅力発信課
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