昨年4月に県内で初めて市立の特別支援学校高等部の単独校として開校した高等総合支援学校に、52人の新入生が入学しました。
新入生代表の押味侑一郎さんは「新しい環境で不安ですが、積極的に話しかけていきたいです。将来、人と関わる仕事に就くため頑張ります」と入学の決意と目標を発表。
生徒会長の3年・北原拓実さんは「学校では自分らしく暮らしていくための力や働く力を身に付けます。一緒に充実した学校生活を送っていきましょう」と話しました。
最後に、1月に完成した越後長岡応援団・平原綾香さんが作詞・作曲の校歌を斉唱。2・3年生は、歓迎の気持ちを込めて大きな声で歌っていました。
新入生は、新たな生活がスタート。実習やサークル活動など、仲間と一緒に学びながら、一人ひとりの目標に向かって歩んでもらいたいと思います。(H)
このページの担当