日越小学校6年生が「自分が住みたい未来の長岡市」を考えた成果を発表する「子ども夢議会」を議場で開催しました。本会議さながら森市長や関市議会議長も見守りました。
児童たちは少し緊張した様子でしたが堂々と発言。“子ども議員”から「安全な道路整備」「歴史を活かしたまちづくり」「農業オリンピックの開催」など、多くの質問や提案が出されました。それに対し、“子ども部長”が市の取り組みなどをアピール。
実は“子ども部長”は、事前に市の担当課で聞き取りをしていたんですよ。広報課にも来てくれました。
耳を傾ける児童の真剣な表情は本当の議員のよう。閉会後は「長岡市にはたくさんの魅力があることがわかった」「長岡をさらに活気あるまちにできるように貢献したい」などの感想が聞かれました。
未来を担う子どもたちが自らまちの将来を考え、意見交換をする姿はとても頼もしいですね。(Su)
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