最終更新日 2018年3月1日
一級河川
国土安全上又は国民経済上特に重要な水系で政令で指定したものに係る河川で、国土交通大臣が指定したものをいいます。管理は国が直接行う直轄管理区間と、国が県に委託して、県が管理を行う指定区間があります。
全国には14,062河川あります。(平成28年4月30日現在)
長岡市内には信濃川、猿橋川、黒川、渋海川、魚野川など132河川あります。
二級河川
一級河川以外の水系で公共の利害に重要な関係があるものに係る河川で、都道府県知事が指定したものをいいます。
全国には7,080河川あります。(平成28年4月30日現在)
長岡市内には大野積川、郷本川、島崎川など11河川あります。
準用河川
一級河川及び二級河川以外の河川で市町村長が指定したものをいいます。
全国には14,320河川あります。(平成28年4月30日現在)
長岡市内には、黒津川、面川、赤川、東赤川、土合川、坊が沢川、親沢川、荒巻川、下富岡川、若野浦口川、林の外川、柳場川、須走川、吉川、貝之沢川、曲沢川、前田川、前里川、大平川の19河川あります。
普通河川
その他の河川、水路のうち自然河川のみ用いる場合、用水路を除く河川、排水路に用いる場合等様々な範囲で使用されており、明確には定義された用語になっていません。
旧長岡市内には87河川あります。
用悪水路
一般的に家庭の雑排水が流れる水路のことをいいます。
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